こうすることによって、その金額を寄付しなければならないように仕向けます。
そして、私立学校だから寄付しなければならないような雰囲気を利用します。
問題なのは、親と顔を合わす機会がある度に寄付金を催促することです。
寄付を断る度に「みなさん払ってますので…」と言います。
みんな払っているんだから、お前もさっさと払えという意味でしょうか?
どう見ても、寄付をしてもらう人間がする態度ではありませんでした。
というか、生徒の個人情報に「寄付金未納」とでも載せているんですかね?
失礼な話です。
結論を言いますと、寄付金は一円も払う必要はありません。
現在どういう仕組みになっているかわかりませんが、書面になっていたら
絶対に署名捺印しないでください。
また、金額の半分だけとか一部だけと言って寄付しないでください。
家に電話がかかって来ても無視してください。
とにかく「拒否」の姿勢を貫いてください。
佐藤栄学園は、経営上十分に問題がない学園です。
寄付がなくても運営できます。
いくらでも、かまいません。寄付をお願いします。
1口3,000円で何口でも。
期間は、本日から、選抜高校野球大会終了まで。
※いくらでもなら、1口いくらとか設定すんな!
×年×組 ○○円と集計するらしく、クラス担任が
「寄付したくないだろうけどよろしく。」
って懇願していました。
野球部の子は寄付したみたいです。
寄付金は、その学校に期待・子どもたちの充実した学校生活の応援の意を込めて、納めるものだと思います。
事実、学園側の態度はあまりよろしくない点もあるでしょう。
しかし、私達にも、よくない点はあると思います。
寄付金を納めないと言う事は、学園に期待はしていない、などの、気持ちが少しでもあるからだと思います。
学園側からしてみれば、寄付金未納というのは、遺憾に思うことですから、対応が荒くなってしまっうことでしょう。
ですから、この問題は、お互いに理解し合うべき問題であり、このような一方的な意見は述べるべきではないと私は思います。